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  3. 補食(おやつ)の時間に手先の微細運動も!

栄養療法をうたっていることもあり、補食(おやつ)にもこだわりがあることを前回の投稿でお伝えしました。

この日の補食(おやつ)は、豆腐、納豆、ソーセージでした。

小さなお子様の手先を器用にするための練習もかねて、以下の動きを一緒に行いました。

・納豆をかき混ぜる

・納豆の醬油の袋をこぼさないように開ける

・豆腐のビニールパッケージを開ける

・納豆をお皿に三等分する

些細なことですが、このような練習の積み重ねにより手先の器用さが上達します。その結果できることが増え、自信がついていくのです。

ちなみに、6年生のお兄さんが1年生のお子さんに優しく教えてくれていたのが、とっても素敵でした!

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この記事を書いた人

nishino

西野宏明

児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。

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