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お母様の送迎を待っている間に、積み木で家と別荘をつくりました!

 

積み木で遊ぶこと自体も療育になるのですが、実は療育には裏の狙いが隠されています。

 

たとえば、こんな感じです。

・共感的理解をつうじた信頼関係の構築

・遊びを時間内に終えるというルールの理解と実行

・遊びと次にするべきことの切り替え

・相手意識をもって人とかかわる練習

・後片付け、整理整頓の習慣化

 

ただ楽しく遊んでいるだけではなく、きちんと目的に向けて療育をしています!

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この記事を書いた人

nishino

西野宏明

児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。

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「考えがうまくまとまらないからドキドキする」とか、「こんな質問したらおかしいのかな」とか気になさらず、ちょっぴり勇気を出してご連絡されてみてください。お子さまのためですし、何よりも話すことでスッキリしたり、受けとめてもらって安心したりすることもありますので、どんな悩みでもお話しください。