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  3. いきなりテストで変化をつける!

こちらのお子さまは顔出しNGなので黒板だけ。

普段とてもがんばって漢字学習に取り組んでいます。

ただ、同じことを繰り返しているだけでは、どうしても飽きます。

そこで、この日はいきなりテスト。

できても、できなくても、一喜一憂しないことを伝え行いました。

テストをすることで、自分がどれだけ覚えているかいないかわかります。そして大きな刺激になります。できたことによるモチベーションアップ、できなかったことによる悔しさの感情。

両方大事です。

もちろん、この手法はどのお子さまにも適用できるわけではなく、きちんと見極めて実践しています。

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この記事を書いた人

nishino

西野宏明

児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。

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「考えがうまくまとまらないからドキドキする」とか、「こんな質問したらおかしいのかな」とか気になさらず、ちょっぴり勇気を出してご連絡されてみてください。お子さまのためですし、何よりも話すことでスッキリしたり、受けとめてもらって安心したりすることもありますので、どんな悩みでもお話しください。