まなびやでは、後片付けすることを大事にしています。
やりっぱなし
だしっぱなし
最後は大人が片付ける。
それでは、お子さんにとって、大事な力が身につきません。
まなびやに通い始めたお子さんの中には、お片付けの習慣がなく、最初は泣いて嫌がるお子さんもいますが、それでも根気強く教えながら一緒に片付けをします。
そのうち、片付けが療育士と一緒にできるようになり、次に声掛けがあればできるようになり、最終的に片付けが当たり前となります。
お子さんの自立に必要な力を丁寧に指導していきます。
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この記事を書いた人
西野宏明
児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。
