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  3. 補食の重要性

間食として、捕食(おやつ)をとることを大事にしています。

ただし、おやつといっても、砂糖、小麦粉、トランス脂肪酸、発色剤などを含まないものを提供しています。

朝昼晩の3食以外に、間食の時間に適切な栄養を摂取することにより、低血糖症を抑えたり、健全な発達を促したりすることができます。

特に、夕方にイライラしやすいお子さん、落ち着きがなくなりやすいお子さんについては、空腹による影響が考えられます。

まなびやの補食がお子さんの安定、ご家庭の安定のお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

nishino

西野宏明

児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。

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「考えがうまくまとまらないからドキドキする」とか、「こんな質問したらおかしいのかな」とか気になさらず、ちょっぴり勇気を出してご連絡されてみてください。お子さまのためですし、何よりも話すことでスッキリしたり、受けとめてもらって安心したりすることもありますので、どんな悩みでもお話しください。