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  3. 「それ、いいアイデアだね!」

小学生のお子さんたちで、木製のレールで遊んでいたときの場面です。

Aくん「うーん、この橋、落っこちちゃうんだよねぇ!」

Bくん「これをさあ、こういうふうに置けば?」

Aくん「いいアイデアだね!!」

Cくん「そうだね、そうすれば落ちないね」

温かいやりとりに、心がほっこりしました♡
遊びを通して、コミュニケーショントレーニングができます。

一見すると、ただ遊んでいるだけに見えるかもしれません。
しかし、その裏には個別支援計画に基づいた「ねらい」があります。

お子様一人一人に応じたねらいを達成できるよう療育士は毎日工夫しております!

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この記事を書いた人

nishino

西野宏明

児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。

まずは気軽に
ご相談ください

「考えがうまくまとまらないからドキドキする」とか、「こんな質問したらおかしいのかな」とか気になさらず、ちょっぴり勇気を出してご連絡されてみてください。お子さまのためですし、何よりも話すことでスッキリしたり、受けとめてもらって安心したりすることもありますので、どんな悩みでもお話しください。