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  3. 異年齢でのかかわりのよさ

個別療育の時間ですが、同じ時間に来ているお子さん同士で関わる場面もあります。

相手のために様々な遊びを提案したり、「今のは喜んでくれたのかな?」と考えながら優しく声をかけたりしている姿がとっても素敵です!

 

未就園のお子さんは、まだ支えなしでは立つことがありませんでしたが、この日は「お兄さんに追いつけ!」と自ら立とうとチャレンジする姿が…!

 

個別支援計画でも他者との関わりから様々な経験をすることを目標としているお子さんたちです。

年齢は全く違う2人でしたが、お互いに良い刺激を与えあうことができています。

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この記事を書いた人

nishino

西野宏明

児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。

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「考えがうまくまとまらないからドキドキする」とか、「こんな質問したらおかしいのかな」とか気になさらず、ちょっぴり勇気を出してご連絡されてみてください。お子さまのためですし、何よりも話すことでスッキリしたり、受けとめてもらって安心したりすることもありますので、どんな悩みでもお話しください。