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  3. 補食で指導していること

挨拶「いただきます」「ごちそうさまでした」

お願いするときの言葉「お箸をください」「フォークをください」

食べ終わったあとの片付け(食器を自分で運ぶ)。

テーブルに合う椅子を自分で持ってくること。

パッケージや袋を開けたり、卵を割ったりする練習。

食事中のマナー。

栄養療法は、心身の発達を促すだけではなく、補食を通してたくさんのことを学ぶことができています。

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この記事を書いた人

nishino

西野宏明

児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。

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「考えがうまくまとまらないからドキドキする」とか、「こんな質問したらおかしいのかな」とか気になさらず、ちょっぴり勇気を出してご連絡されてみてください。お子さまのためですし、何よりも話すことでスッキリしたり、受けとめてもらって安心したりすることもありますので、どんな悩みでもお話しください。