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  3. ビタミンBの消耗=疲れ、こだわり、ストレス

栄養療法に取り組まれている、八重洲の溝口徹先生の記事をご紹介します。

みぞぐちクリニックは、精神疾患をはじめ発達障害をもったお子さまも多くいらっしゃいます。

どちらのお悩みにも共通してる事は「ビタミンB群を非常に消耗しやすい」という事です。

繊細な部分やこだわりが多くあったり、思っている事を外に出す事が苦手で自身の中で溜めてしまう方が多いのも特徴かもしれません。好きな事には没頭して時間を忘れて行う事ができる方もいます。どちらにも関係してくる栄養素はビタミンB群。

集中している時にはドーパミンがどんどん分泌され陶酔していくように没頭していきますがドーパミンの材料にはビタミンB群が欠かせません。

ビタミンB群を消耗しやすい体質の方は、勉強や作業をされる際、ある一定の時間になったら10分程度休憩や別の事をすると栄養の消耗スピードを落とす事が出来ます。同じ2時間の集中でも間に10分休憩する事で消耗するスピードを抑える事が出来、後からくるぐったり感の予防に役立ちます。

おすすめはタイマーをかける事!40分でセットして10分程度他の事をしたり横になって休憩する、補食の時間にする、サプリメントを飲んで栄養補給をするなどしてリフレッシュして栄養の消耗を減らしてみましょう♪

お正月ゲームをする時間や携帯を見る時間が長くなるお子さんが多いです、是非取り入れてみてください^^

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この記事を書いた人

nishino

西野宏明

児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。

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「考えがうまくまとまらないからドキドキする」とか、「こんな質問したらおかしいのかな」とか気になさらず、ちょっぴり勇気を出してご連絡されてみてください。お子さまのためですし、何よりも話すことでスッキリしたり、受けとめてもらって安心したりすることもありますので、どんな悩みでもお話しください。