人差し指と親指の間に輪っかができているのがわかりますか?
この輪を「天使の輪」と呼んだ小学校の先生がいます。
そう、この「天使の輪」ができていれば、正しく鉛筆を持てているということになります。
基本的には、親指と人差し指で鉛筆を動かします。
中指は力を入れずにそえるだけ。
ご自宅で宿題を指導される際に「天使の輪はできているかな?」と確認してあげてください。
児童発達支援・放課後等デイサービス まなびや 施設長 1983年八王子市生まれ。一小、五中、館高校卒業。 地元八王子市において、発達障がいをかかえて困っている子どもたちに適切な療育を提供することを通して、自立して生きていく力と自尊感情を高め、「生きてきてよかったなあ」という喜びを感じてほしいと思い、まなびやを創業。